黒酢生姜について

黒酢生姜とは

 

黒酢生姜

いわゆる「黒酢」に生姜を漬け込んだもので、お寿司屋さんのガリの甘さのないものと考えましょう。しかし発酵・熟成がしっかり行われている「黒酢」を使うと、自然の甘さがあり美味しくなります。料理に使ってもさっぱりした味わいが、料理を引き立ててくれるはず。
成分は違っていても、2つの食品の健康への作用は似たものが多く、ダブルで働くという相乗的な働きが期待できます。特に生姜のジンゲロールという辛み成分と、「黒酢」の有機酸やアミノ酸が嬉しい働きをもたらしてくれるのです。

黒酢生姜と血糖値

生の生姜に多く含まれているジンゲロールは、脂肪の蓄積防止や、血糖値の上昇を抑える働きがあります。「黒酢」に含まれる酢酸などの有機酸はブドウ糖への分解を遅らせて、血糖値の上昇を緩やかにします。2つの食品のダブルの働きで血糖値の上昇を抑えます。

 

黒酢生姜と代謝アップ・血行改善・冷え性改善

生姜を加熱するとジンゲロールからショウガオールに変化します。ショウガオールは体を温めるエネルギー代謝をサポート。ショウガの入った温かい飲物を飲むと、体がカーッと温かくなった経験はないでしょうか。ショウガオールを摂取すると約3時間エネルギー代謝が続いてくれるのです。当然、血行も良くなり、冷えやすい体の改善にもしっかり働いてくれます。

 

「黒酢」に豊富なアミノ酸も代謝を高め、エネルギーをつくる働きがあります。特にアルギニンは血管を広げる働きがあり血流アップもサポート。そして血液をサラサラにする、一酸化窒素の生成にも欠かせない成分です。その上アルギニンは脂質代謝などもサポートします。同じようにクエン酸も脂質や糖質の代謝をサポート。

 

2つの食品がダブルで代謝アップに深く関わるため、ダイエット生活をしている人にもおすすめ。代謝が悪いということは、太りやすい体質を作り出します。また冷えは万病の元とも言われ、血流を改善する2つの食品は、健康にも美容にも欠かせない食品なのです。

 

黒酢生姜と脂肪低下

生の生姜のジンゲロールには、脂肪を溜めない働きがあることはご紹介しましたが、脂肪を燃やす働きもあります。そして「黒酢」に含まれる有機酸の中でも、特に酢酸は脂肪の合成を抑える働きと脂肪燃焼の両方をサポートします。これらのことから「黒酢」と生姜は脂肪を溜めない、脂肪を燃やす、脂肪を作らないという働きがあるのです。

 

黒酢生姜とアンチエイジング

美肌、若々しさなどに重要なことは活性酸素除去です。「黒酢」は強力な抗酸化作用によって活性酸素除去に働きます。長い発酵・熟成の結果メラノイジンという、強力な抗酸化力の高い物質が豊富に含まれています。このメラノイジンこそ活性酸素の除去として働くのです。
また生姜のジンゲロール、加熱生姜のショウガオールのどちらも高い抗酸化作用があり、これら抗酸化作用の高い成分が「黒酢」と相乗的に活性酸素除去に働いてくれます。それによってアンチエイジングサポートにも黒酢生姜はおすすめなのです。

 

黒酢生姜と毎日のスッキリ

「黒酢」に含まれるクエン酸やリンゴ酸は腸の蠕動をサポートし、グルコン酸はビフィズス菌をサポート。アミノ酸の1つ、グルタミンは腸を活発にするサポートをしていきます。そして「黒酢」にもう一つプラスしたい食物繊維は、生姜に豊富に含まれています。
また生姜の内臓を温めてくれる働きによりお腹の中も温め、腸の動きを強力にサポートします。このように毎日のスッキリのために、2つの食品がしっかりと違った側面からお手伝いしていくのです。

 

黒酢生姜と殺菌力

「黒酢」に含まれる有機酸には強い殺菌力があります。また生姜にも強力な殺菌力があるため、ダブルで殺菌力が期待できるのです。食べ物に付いている大腸菌などの量が増えていると、私たちは下痢や腸炎などを起こします。
もちろん、まったく無菌という食品はほとんどなく、それでもある程度の量であれば免疫力によって問題は起こりません。しかし免疫力が落ちているときなどは、いつも問題のない大腸菌などの量であっても、腸トラブルを起こすことも。一度トラブルが起きてしまうとお腹の中はガタガタに。そんなことにならないためにも、殺菌力の強い黒酢生姜は毎日摂取したいものです。

 

黒酢生姜の作り方

  1. 生姜100gを良く洗う。
  2. 皮のままスライスをして清潔に洗った保存容器に入れます。
  3. そこに「黒酢」を100mL入れるだけ。
  4. 甘さが欲しい場合は蜂蜜を少しいれてもOK。
  5. しっかり蓋を閉めて2〜3日で美味しくなります。

大体半月程度で食べ終わるようにしましょう。
また一日生姜は20gまでとします。

 

 

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