にんにく卵黄とは

 

「にんにく卵黄」の歴史

「にんにく卵黄」は九州の南部、鹿児島県や宮崎県では江戸時代から家庭料理として、疲労回復や滋養強壮を目的に食べられていたソウルフードでした。当時日本ではビタミンB1不足による脚気が大流行していましたが、他藩とは違い薩摩藩では肉や卵を食べる習慣があり、脚気はほとんどなかったとも言われています。
先人たちは「にんにく」と「卵黄」を一緒に食べると、エネルギーがわいてくることを実感。そして参勤交代では薩摩から江戸までの長距離移動のときに、卵黄とニンニクを丸薬にして持参したとのこと。これこそ現在の「にんにく卵黄」サプリの始まりだったのです。

 

「にんにく卵黄」とは

 

にんにく卵黄とは

にんにくと卵黄を原料に、とてもシンプルでありながら高い健康効果が期待できる食品です。そしてにんにくというエネルギー食品と、生きるための栄養素がすべて含まれていると言っても過言でない卵黄の2つの働きが、相乗的に私たちの健康に働いてくれるのです。
卵黄のレシチンがニンニクの臭い成分を包み込み臭いも軟らかくなります。そして「にんにく卵黄」を固形にすれば薩摩藩の参勤交代に丸薬で持っていったように、どこにでも持ち運びもできる便利さも。

「にんにく卵黄」の作り方 

「にんにく卵黄」は「にんにく」のすったものと「卵黄」をすり鉢などでしっかり混ぜ合わせ、そこに蜂蜜やきなこなどを入れて練ります。小さな玉をつくり乾燥させればOKですが、乾燥が緩いと腐敗しやすくなります。

 

「にんにく」の魅力

「にんにく」の魅力は、やはりアリシンにあります。アリシンは強力な殺菌作用、血液サラサラ作用、体の環境を整える作用、抗酸化作用、腎臓機能アップサポートなど素晴らしい働きがいっぱいです。ビタミンB1は糖質代謝には不可欠成分であり、脂質代謝やアミノ酸代謝促進もサポート。しかしビタミンB1が含まれている食品から吸収することができるのはわずかです。
アリシンと食品に含まれているビタミンB1が結合するとアリチアミンという物質に変化し、吸収力は強力に高まります。またビタミンB1は長時間持続のできない水溶性ビタミンですが、アリチアミンに変化することで長時間持続も可能になるため強力にエネルギーアップ、疲労回復に働いてくれるのです。 

 

「卵黄」の魅力

「卵黄」は素晴らしい栄養の宝庫です。そして「卵黄」に豊富に含まれているレシチンも、毎日の元気のためには欠かせません。体の中の60兆個とも言われている細胞の膜は、このレシチンが主な成分。しかしレシチンの真ん中には錆びやすい不飽和脂肪酸が付随しており、体内で時間がたつと酸化してしまうため常時補給していたい成分なのです。レシチンが不足すると、頭がぼんやりすることが増えるという報告も。また卵黄にはビタミンEが多く含まれ、健康だけでなく若々しさのためにも欠かせません。

 

「にんにく卵黄」の魅力

「にんにく」に豊富に含まれるアリシンのさまざまな働きと、「卵黄」のバランスの良い栄養素やレシチンの働きが1つになり、お互いの働きを強め合いながらエネルギッシュで健やかな毎日をサポートしてくれるのです。

 

 

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