にんにくとは

ヒガンバナ科ネギ属の多年草で、球根や茎の部分は独特に強い香りがあり、世界中で食べられています。特に球根の部分にはさまざまな健康に働く成分が、豊富に含まれていることでも知られている野菜です。
原産地は中央アジアと推定されていますが、実際には世界中いろいろなところで栽培されており、紀元前3200年頃には古代エジプトで栽培されていたことも分かっています。日本には8世紀頃入ってきたと言われています。

 

青森県の福地ホワイト六片が国内産「にんにく」のブランド

世界の「にんにく」の80%は中国で作られ、日本国内では国内の70%が青森県、次いで香川県となっています。そして青森県の福地ホワイト六片が国内産「にんにく」のブランドと言われており、普通のにんにくに比べ1片1片が大きく膨らんでおり、ギュッとつまった真っ白な肉質と甘い味わいが人気です。

 

「にんにく」の栄養素

「にんにく」に含まれる主な栄養素としてビタミンB1、ビタミンB6、カリウム、リン、食物繊維、野菜では珍しくタンパク質など。そして「にんにく」の素晴らしい健康効果や独特に臭いの成分がアリイン・メチイン・イソアリインなどです。アリインにんにくを切ったり擦ったりすることで、これらの成分アリインがアリシンに変化し、アリシンは空気や熱によってイオウ化合物に変化します。これらの成分には健康に対する素晴らしい働きがあるのです。

 

「にんにく」の健康への働きについて

「にんにく」にはさまざまな働きがあります。

  1. 抗菌、殺菌、解毒、
  2. ビタミンB1の吸収を高める
  3. 血栓を作りにくくする
  4. 活性酸素除去

と、4つの大きな働きがあり、これらの働きがさまざまな健康に良い影響を与えてくれるのです。

 

疲労回復など、疲れを取る働きをサポート。風邪やインフルエンザなどから守る力を高めます。そして血液をサラサラにし、代謝アップや冷えやすい体に変化させ、動脈硬化や脂質異常症などの病気が原因で起こる重大な病気のリスクを低下させる効果もあります。また胃腸のトラブル、腸内トラブルなどの予防、改善をサポートします。食中毒や二日酔いにも働き、アンチエイジングサポートも期待できるのです。

 

「にんにく」の選び方

にんにくの選び方

「にんにく」にはいろいろな種類がありますが、ふっくらした上端部がキュッと締まったタイプのものがおすすめです。色は白いものを選びましょう。「にんにく」は新鮮なものほど白くきれいな皮をしており、鮮度が低下すると茶色っぽくなっていきます。
また皮の外から臭いの強いものは避けましょう。「にんにく」に傷がなければ臭いはそんなに強くないはず。臭いが強いということは、傷がついているということになります。そして「にんにく」には国産とそうでないものがあります。国産の「にんにく」は質の高いものがほとんど。その上安全性の面を考えても、毎日摂取する場合は特に国産がおすすめです。

 

「にんにく」の臭いについて

「にんにく」の臭いは食欲を高めて、わたしたちの食欲を刺激してくれますが、やはり口に残った臭いはちょっと困ります。実は「にんにく」の臭いは15時間持続し、完全に消えるまでに48時間かかるとも言われているのです。もちろん食べ合わせなどによって、その時間は短くなり、臭いの強さも弱くすることができます。
まずタンパク質と一緒に食べると臭いはだいぶ軽減されます。肉料理や魚料理に添えられた、レモンや生姜など防臭効果のあるものを食べると、より臭いは弱まります。「にんにく」は生が一番臭いが強いので、加熱すると栄養は損なわずに臭いを低減。

 

またポリフェノールは抗酸化作用だけでなく消臭作用も高く、ポリフェノールの高いものを同時に摂取するといいでしょう。例えばリンゴやブルーベリー、ワイン、チョコレートなどおすすめです。カテキンやフラボノイドの多いウーロン茶、ジャスミンティー、マテ茶、緑茶なども。他にも牛乳やヨーグルトなどは、タンパク質や脂質がアリシンを包み込むため消臭効果が高いと言われています。

 

 

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